青山バイオリン教室
◙スズキメソード滋賀支部◙
 
HOMESuzuki Method
スズキ・メソード
青山バイオリン教室は、(社)才能教育研究会[スズキ・メソード]滋賀支部です。
スズキ・メソード公式サイト
母語のように

スズキ・メソードは「母語教育法」です。母語が育つように、生活の中に良い音楽が溢れる環境をつくることから始めます。

幼いころから常に良い演奏を聴き、繰り返し練習することで、自然と楽器に親しみ、やがて誰もが弾けるようになります。

スズキ・メソードは、演奏家を育てることを目的にしてはおりません。子供の幸せを願い、心の美しい人間を育てることを最も大切にしています。

バイオリンなどの音楽教育を通じて、「すべての子どもたちの能力をどう伸ばしていくか」、そして「高い感覚・美しい心を どう育んでいくか」という人間教育そのものです。

楽器が未経験のご家庭でも大丈夫です。一緒にゼロから音楽と親しむことを始めましょう。

才能教育の考え方
(1)すべての子どもは誰でも育て方ひとつで高い能力を発揮する。
(2) その為には、母親がわが子に言葉を教える時の、愛情と繰り返しの教育が必要である。
 
大切なはじめの一歩

2~3歳では16分の1というもっとも小さな楽器を使い、「キラキラ星変奏曲」から始めます。 「キラキラ星変奏曲」のレッスンが始まるまでが大切です。
ごあいさつの仕方、ヴァイオリンの持ち方、弓の持ち方、「キラキラ星」のリズム、一茶の俳句など、先生や支部によっていろいろとカリキュラムが用意されています。小林一茶の俳句は、鈴木鎮一先生が教材の一つとして取り上げました。一茶の高いセンスと優しさを伝えること、それを楽しみながら覚えることで、記憶力の訓練にもなるとの考えです。

次々に曲が弾けるようになると意欲も芽生え、目標も高くなります。 いろいろな曲が弾ける喜びとともに、スズキ・トーンといわれる美しい音を作ることも大切な目的です。
個人レッスンのほかに、グループレッスンでみんなと一緒に演奏する楽しさを知り、弦楽器を学ぶ上で欠かせないアンサンブルの基礎を身につけていきます。
その過程で自然に読譜力もつき、ここで養われる継続する力や協調性は、いろいろな分野においても大きな力となります。
世界に広がる「才能教育」

創始者であるバイオリン奏者/鈴木鎮一は、1930年代に世界的ヴァイオリニストを育て、1946年(昭和21年)、長野県松本市に「松本音楽院」を設立しました。これがスズキ・メソードの出発点です。
教室の子どもたちと演奏会を開き、各地にヴァイオリン教室ができ、 戦後、本格的な教育運動として広がったメソードです。同じ教育法でピアノ、チェロ、フルート教室も始まりました。

現代では、世界各地で実践され、ユニークな幼児教育法として広く認められています。 アメリカ合衆国のイリノイ州では、このメソードを考えるための「スズキデイ」が制定されており、全米の多くの大学に、学士、修士のスズキコースがあります。

ヨーロッパでは、すでに多くの公立学校が、このメソードを取り入れており、南アメリカやアジア各地にも急速に発展しつつあります。 このように海外では、国内をしのぐ高い評価を得ています。
  スズキメソード世界大会  
スズキ・メソード世界大会の開催の目的は、未来を担う世界中の子供たちの幸せを願い、文化・芸術のみならず幼児教育の振興に寄与すること、世界中の人々との交流を通じて新たな絆を結び深めることにより世界の平和と友好に貢献すること、にあります。

スズキ・メソード第16回世界大会公式サイト
スズキメソード世界大会IN松本 2013年03月27日~31日 第16回世界大会

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